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作品展Week [書教室]

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先日からお伝えしている作品展、いよいよ今週から始まります!
明日は搬入作業のお手伝い。
何だかいつも事前の準備とかワクワクします^^
例えて言うなら文化祭の準備みたいな感じ(笑)
みんなで作る~みたいな感じがすごく好き^^

会期中、初日の18日午前からお昼過ぎくらいまで
会場の受付係で現場におります。
仕事のスケジュールもあって今回は一日しか会場におりませんが
お時間があったらお立ち寄り頂けると嬉しいです。
同じ美術館内で写真や工芸展なんかもやっているみたいですので、
興味のある方はそちらも楽しめるかもです。
ちなみに企画展では「日本の70年代 1968-1982」というのをやってるみたいです。

私も楽しんで準備してきまぁす^^

※写真は今月提出の条幅課題より。

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コメント 8

niki

準備、頑張ってくださいね^^
by niki (2012-09-16 19:40) 

海月シド

★nikiさん
ありがとうございます〜。
これから頑張って行ってきます!^^
by 海月シド (2012-09-17 10:14) 

つるぎ

文化祭の前の楽しい時間ですか・・・あれはワクワクしますよね~みんなでやる所が教室展の楽しいところなのかもしれないですね。

川越は遠いいですからね、前に一度見に行きましたが小旅行みたいな感じでしたからね!
海月さんの先生の作品も見たい気もしますが・・・今少々忙しいので先生のブログも覗いてこっそりと楽しみますww

by つるぎ (2012-09-18 22:58) 

海月シド

★つるぎさん
今回は川越ではないんですよ~^^;
私の家からは川越よりももっと遠くなってしまったのですが
前の時より大きい展示室がある場所だったので、
川越でやった時よりも大作が多いです。
その分搬入も大変でした^^;
何とか形になって開催にこぎつけたので良かったです^^

会場に来るのは遠いと大変ですからね。
お気持ちだけで充分です~。ありがとう。
by 海月シド (2012-09-19 00:40) 

悠人

こんにちは♪
今日ようやく展覧会に伺えました。

よりダイナミック&パワフルな展覧会になりましたね?

ご盛会おめでとうございます。

海月さん…雅号変わられたんですね?

っていうか…そうかそうか…と改めて頷 きました。

般若心経…お父様を思う気持ちの深さが伝わるようでした。

ありがとうございました。
by 悠人 (2012-09-21 13:41) 

海月シド

★悠人さん
わぁ~、今回も見に来てくださったのですね!;;
場所も遠くなったのに…本当にありがとうございます。
今日は会場にはいなかったのでお会い出来ず残念でした。
感激です~今日は幸せな一日になりました☆^^

毎回、会を重ねる毎に大きくなってますよね^^;
お教室自体が発展中という感じで、
一緒に育っているような感じでしょうか(笑)

あ、元々海月は雅号ではなくてハンドルネームでしたので^^
今までは本名で作品展にも出していましたが、
昨年師範申請をした時に正式に所属会から今回の雅号を認定して戴いたものです。
なので、雅号では初めての作品展となりました^^

写経も…見ていただけましたか~嬉しい^^
あの写経は私にとっては特別な意味のあるものです。
今までのものやこれから書くものではもう込められない気持ちが込められたものと言えます。
それを感じて頂けたのかな^^
何より嬉しいお言葉でした。

…こちらこそありがとうございました!

by 海月シド (2012-09-21 20:27) 

伀

作品展は準備が大変でしたね。
年々ご盛会のよし・・おめでとうございます。
海月さんの、特別な思いのこめられた「写経」を、
ぜひ拝見したいですね。
以前に、中国のお寺に奉納するため書かれたときとは、
また違った深い気持ちが込められているのでしょうね。

私は、毎朝の日課として、般若心経一巻を書いていますので、
写経には大変興味があり、季刊「墨」の「写経その書とこころ」
とか、「般若心経の名品」などを愛読、鑑賞しています。

空海のこと、平安時代の三筆の一人であること、
詳しくは、書を習い始めてから、知りました。
真言宗開祖としての空海は、高校生のころから興味があり、
司馬遼太郎著「空海の風景」を愛読していました。
最近、「名僧の書」(石川九楊)を読み始めていますが、
この中で、空海や良寛も取り上げられ、
”書を読む”石川流の解説に翻弄されています。

もちろん、自分で書く、書の稽古は好きですが、
ひろく「書」にまつわるエッセイの類を読んだり、
見聞するのも楽しいものですよね・・


by (2012-09-26 14:23) 

海月シド

★伀さん
作品展、何とか終わりました〜。
色々バタバタ続きでちょっと息切れ中のこの頃です^^;

今回作品展に出した写経は、作品展のためにわざわざ書いたものではなく、
以前にこちらで紹介した、中国のお寺に奉納した時のものなんですよ^^
2枚をお寺に預けてお経を読んで頂き、1枚はそのままお寺に奉納、
もう1枚はお寺の印を押していただき返却してもらえるのです。
その返却していただいたものを今回キチンと額装して飾って頂きました。
父が亡くなった後に父の為だけに書いた写経でしたので
そもそも返却されてきたら額装しようと決めていたのですが
今回、お教室内で額装をお願いした人の作品は
この展覧会に飾ろうというお話になったので
元々は出展するつもりのなかったものなのですが
飾って頂くことになりました。
この時の気持ちで写経を書くことは今後もう出来ないと思います。
そのくらい、私にとっては意味のあるものでした^^
作品が手元に帰ってきたら、父の遺影と共にずっと飾っておくつもりです^^

私も空海については書を再開してから改めて知る事になりました。
大好きな書道から、また別の分野に興味が湧くというのはすごく嬉しい事ですよね。
伀さんもさすが、たくさん本を読まれてらっしゃるのですね^^
例え直接『書』にまつわることでなくても、どこかで関連していたり
また関わりの在る方の別の顔を垣間見るような本はとても興味深いですね。


by 海月シド (2012-09-27 01:48) 

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