カケラ 3作 [想い…書に込めて]
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人のこころに触れる機会が多かったこの頃。
100人いれば100通りものこころがある中で
自分に限りなく近い心のカケラに、理由はわからずとも震える瞬間があります。
そういう瞬間というのは、単に気が合うだとか、気持ちが一緒だとか
そんな簡単なものでもないように思うのです。
人の数だけ心の数、想いの数、愛の数があって
そのどれもほとんどが自分とぴったりとは重なり合う事のないもの。
それでも、カケラの一部分が共鳴することを知って、お互いに惹かれていく。
そうして、かけがえのない関係が出来上がってゆく。
最近では、そんな心のカケラさえも
中に浮いたまま、共鳴する事を忘れたまま
関係を築けないままに悲劇が生まれる事件が多い気がします。
中に浮いた心のカケラ…とってももったいないって思います。
人を知ることで自分自身を知る事が出来るのだから
人のカケラが自分の一部分になってくれる事もあるのだから
私も決して交友関係が広い方ではないですが笑
それでも、かけがえのない関係を、
緩やかに、穏やかに、育てていきたいって思う。
100のカケラはいらないけれど、1つのカケラを大事にしよう。
…そんな、想いを込めつつ^^
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この3つのカケラ、私は『あい』がすき♪
かわいらしくって明るい光が感じられます。
なんだかバックにシドさんの笑顔が見えるようです(^^)
やさしくって、色で言えばクリーム色っぽい。
あいって押し付けじゃなくて、見守るとか信じるとか
そんな要素も含んでいますよね。
最近そんな風に思います。
by kobom (2010-09-10 00:32)
三点の書、どれもいつも見える所に置いておきたい書です。
文中にある
「人を知ることで自分自身を知る事が出来るのだから
人のカケラが自分の一部分になってくれる事もあるのだから」
に同じ思いを抱いております。
塾の仕事は学生や親御さんなど、年齢は幅広く出会う仕事をしていて
良かったと思う事が多いです。
出あって話をすることで、心が開き相手が見えてくる瞬間があります。
こんな時に、自分の心の種に水を与えてくれているような
そして私も、相手の心にある種に水を与えながら
お互いに、自然に、心の開花を手伝っているような
そんな楽しさも出会いにありますね。
縁あるもの・・・
人にも自然にも感謝の「おもい」と「あい」の「こころ」をもって
生きて行きたいですね。
by 風光 (2010-09-10 08:58)
こんばんは、海月さん♪
先日は何事もなくて、ホントによかったです^^
ひと雨ごと、ひと風ごとに秋が近付くとはいえ、
できれば穏やかにその季節を迎えたいものですね。
ちなみに、こちらは雨の効果も一日だけ^^;
今日はまた35度近い夏日でしたよ~!!
ホントに^^ 他の方も仰ってますが、お部屋の一番落ち着ける
場所に飾って眺めたい作品ですね♪
一つのこころが別のおもいと出会い、あいを生む。
それは男女間の「あい」だけでなく、出会えた人との
間に生まれる、きらきらとしたカケラのようなあい。
それが融け合って、それぞれに縁というものが育まれていくのでしょうか^^
宗流は社交的と人によく思われがちなのですが、実際はそうでも
なかったりします^^;
若い頃はそうした広い繋がりを羨ましくも思いましたが、
年齢を重ねるごとに、横の広がりが縦に深まるのは素敵なものだと
思えるようになりましたね。私も一つ一つのカケラ、大事にしなくちゃ♪
by 宗流 (2010-09-10 20:37)
★kobomさん
ありがとうございます〜「あい」がお好みですか^^
色にまで例えてもらって、何だか嬉しいです。
そういう人それぞれの感じる感覚や感性を聞かせていただくのってとっても好き^^
「あい」と一口に言っても、色んな形がありますね。
それも人それぞれにイメージする想いって違うのかもしれません。
見守る、信じる…そして許す、受け入れる…そんな事も「あい」なのかなと^^
押しつけはきっと、「あい」に似た別のもののような気がしています。
by 海月シド (2010-09-10 21:28)
★風光さん
もったいない程のお言葉、ありがとうございます〜!
風光さんは、本当に色々な人との関わりのあるお仕事をしてらっしゃるので
しかも、大人になる直前の学生さんとかが多いと思うので
それこそあらゆるカケラをこれまでに目にして来られた事と思います。
ある程度大人になってしまうと、固まってしまってなかなか溶かせない部分が出てきますが
学生さんのうちは色んな意味で柔軟で、形を変えやすく、また壊れやすいもの…
そんな感じがしますので、関わる側にとっては余計に心を開花させていく、
それに伴って自分も開花していくという実感が、強く感じられるのではないでしょうか。
そんな感覚でいつも生徒さんや親御さんに接し、
心の種に水を与える役割をされてらっしゃる風光さんの生き方を
いつも何となく清々しくまた眩し気持ちで拝見させていただいています。
私も若い頃に風光さんみたいな方に水を与えてもらっていたら良かったのに〜とも思います(笑)
人にも自然にも感謝の気持ち…忘れないよう肝に銘じておきたいです^^
by 海月シド (2010-09-10 21:39)
★宗流さん
こんばんは〜^^いつもありがとうございます♪
それから先日はお気遣いくださって本当にありがとうございました^^
こちらもあの雨はいずこへ…という感じで
今日はまた温度がググッと上がりました^^;
明日も暑くなりそうな気配><
宗流さんもまだまだ夏バテ症状などにはお気をつけくださいね〜。
一番落ち着ける場所に…なんてこれ以上ない程のお言葉ありがとうございます^^*
案外、こういうひらがなのシンプルなものの方が
毎日目にしていても気にならないのかもしれません(笑)
宗流さんの仰るとおり、男女間に関係なく、
人と人との間に生まれるあいを「あい」として表現しています^^
性別や立場や、年齢や国籍や…そんな余計なものはいらない…そう思うんです。
全て剥ぎ取った時に残るものは、その人そのもの、単なる一人の人間ですもの^^
その一人の人としてのカケラ…それが自分の一部と重なる時、
あるいは自分に欠けていた一部としてはめ込む事が出来る時…
縁や絆が生まれてくるのかもしれませんね^^
宗流さんは社交的な方だと私も思っていました^^
そうでもない、だなんてとっても意外です!
でも、そう聞いてまた共鳴出来る部分があるようにも感じたりして(笑)
私も全くそうですから〜^^;汗
広く大きな繋がりは、どうやら私の性に合わないようです^^;
小さくても深く、何となくそこにいるだけで通じてくれるような繋がりが
私にとっては心地良いものなのかも(笑)
縦に深まる繋がり…そういうの、素敵ですね^^
by 海月シド (2010-09-10 21:54)
こころのかけら…拾ったり拾われたり…
そういう関係が大事なんですよね?^^
by 悠人 (2010-09-12 00:01)
★悠人さん
そうですね…拾ったり拾われたり…
なかなか難しい事もありますけれど、
そんな関係が理想ですね^^*
by 海月シド (2010-09-12 15:29)
今回の書がまたいいですね~!!
この中のどれが欠けてもダメって気がする。
>人を知ることで自分自身を知る事が出来るのだから
まったくもって、その通りですね☆
誰かを通して知らなかった自分を体感できるのは、すごく貴重な事だと思います。
いつも気づかせてくれて、ありがとう^^
by あき (2010-09-12 23:04)
★あきちゃん
色々大変だと思うのに、コメントありがとうです〜;;
そしてそして、作品についてもありがとう❤(←今さらながら使えたぁ・笑)
そう…敢えて今回3ついっぺんに載せたのは
どれを欠かせたくもなかったからなの。
普段なら、大抵1つずつ載せるのだけど
今回は3つ一緒でなくちゃって感じがしたので一緒にしたのでした。
さすがはあきちゃんだなぁ^^*
人が集まると、色んな無限の可能性が広がる時がありますよね^^
それはきっと、お互いになかったものを引き出しあったり、
気付かなかった部分を気付かせてもらえたり出来るからなんだって気がします。
自分自身の事だって、まだまだ自分でわかってない部分って
きっとたくさんあるんですよね^^
by 海月シド (2010-09-13 01:36)